もがき苦しめ、そして勝ち取れ。

フットボールマネジメントシンクロの仲井です。

先日現在5部のアウダーチェに合流している前山選手のトレーニングマッチを視察しに行きました。

対トル・サピエンツァ(5部同カテゴリー)

試合後には撮影した動画を元に選手の癖やチーム戦術についてのミーティングを行い選手自身と意見の交換をしていきます。

意見の交換は選手の事を理解する事も勿論、選手に言語化をさせる事で理論でサッカーを説明出来る様にさせる狙いがあります。

単に「コンディションが良かったから・悪かったから」や「能力が足りなかった」で済ませてしまうとそこからの成長がなくなってしまうからです。

だからこそ厳しい事を求めます。

頭を打つような事を言います。

選手の引き出しをより多く作ってあげる事が外部から出来るサポートではないかと考えます。

もがいてもがいて苦しめ。

そのシュチュエーションは必要だから。

そして最後は勝ち取れ。

仲井