後退ではなく前進・エッチェレンツァ
フットボールマネジメントシンクロの仲井です。
先日までセリエD、ボリオーネ・ドンオリオーネのキャンプに合流していた前山選手。
チームから契約に際してポジティブな意見はありませんでした。
細かい内容はここでは書きませんが、前山選手は「戦術」面で多くの課題を抱えていたことが決定的なポイントでした。
選手自身もなぜイタリアサッカーが特殊と言われているのか?を肌で感じることができたことでしょう。
トライアウトでは感じることのできないイタリアのチーム・個人戦術の深みと厚み。
非常に重要な経験を出来たのではないかと思います。
そして、
ボレアーレの提携チームでもあるアウダーチェ1919へ修行のシーズンとして挑むこととなった前山選手。
今後イタリアサッカーでカテゴリーを駆け上がって為にもここで結果を残すことが絶対条件となるでしょう。
仲井