10節・セリエA

フットボールマネジメントシンクロの仲井です。

先日セリエA第10節ラツィオ対フィオレンティーナのゲームを観戦しに行ってまいりました。

フィオレンティーナは個人的に今シーズンのセリエAでも追っているチームです。

理由は中盤には高いクオリティーと層の厚さがあり、LSBを担当する若手のパリージ、前線のアフリカ組が非常に高いレベルで機能していることです。

しかしこのゲームでは守備対策としてパリージをRSBに置いたり、アルトゥールとその他の中盤の距離間が遠く思った以上に停滞していたフィオレンティーナ。

ゲーム自体もかなり拮抗したものでしたが95分にラツィオがPKで勝ち越すという劇的勝利を収めました。

今シーズンのラツィオのゲームは見ていてかなり退屈でなかなかギアが上がりきらないことが多く見受けられます。

どのように改善していくのかは注目ポイントですね。

仲井