27節・セリエA

フットボールマネジメントシンクロの仲井です。

先日セリエA第27節ラツィオ対ミランの試合観戦に行ってまいりました。

ここ数節負けこそないものの、調子が上がり切らないミランに対し、前半は完全にラツィオペース。

裏腹にゲームをここでシャットアウトできるくらいの力がない今シーズンのラツィオ。

徐々に停滞する難しいゲームへと変わっていきます。

更に前半終盤辺りから徐々に怪しいレフェリングが続きラツィオは徐々にリズムを崩していきます。

後半に入り、ミラン左サイドバックのテオ・エルナンデスにスイッチが入り立て続けに押し込まれるラツィオ。

信じられないレフェリングから3人の退場者を出したラツィオが終盤に流れの中から押し込まれ0ー1でタイムアップ。

イタリアサッカー審判協会で恐らく問題になるこの試合のレフェリングに今後も注目です。

仲井