16節・セリエA

フットボールマネジメントシンクロの仲井です。

先日セリエA第16節ラツィオ対インテルを観戦しに行ってまいりました。

このゲームではインテルのビルドアップ、守備戦術、そしてラツィオがどう戦うのかに注目しました。

現在圧倒的な力で首位を走るインテル。

しかしゲーム序盤はラツィオが両インサイドハーフを起点にゲームを支配します。

立て続けにセットプレーが続いた前半中盤くらいから流れがインテルに傾き、ミスから先制点を奪ったインテル。

これ以上ない入りをしたラツィオからすると痛すぎる失点でした。

その後ゲームは0−2でインテルがホームラツィオに力の差を見せつけてゲームセット。

この試合から学べたことは以下の通りです。

・インテルのサッカーはチーム全体でピッチを上下するためどんな状況でも常に選手がいる

・やりたいサッカーに対して全てのポジションに明確な答えを出せる選手が揃っている

以上に注目してインテルのサッカーを観戦してみてはいかがでしょうか?

仲井