UCL　対アトレティコ・マドリー

フットボールマネジメントシンクロの仲井です。

先日ローマ・スタディオオリンピコで行われたUCLグループリーグ第１戦、ラツィオ対アトレティコ・マドリーのゲームを観戦しに行って参りました。

３日前に行われたリーグ戦第３節対ユベントス戦では良いゲームをしながらも勝ち点を落としてしまったラツィオがどういったメンタリティで試合に臨むのかが非常に楽しみでした。

スタジアムは圧巻の満員で完全ホームで迎え、試合も前半からラツィオが主導権を握りますが、不運な失点から前半を折り返します。

後半はペースが掴めないまま１点が遠いラツィオに対し、アトレティコは得意の相手を引き込む戦術。

０ー１で試合終了かと思われたロスタイムラストワンプレーでラツィオキーパーのプロヴェデルがセンタリングからゴール。

最高の形で引き分けに持ち込むことに成功。

ローマが完全にラツィオの夜になった１日でした。

仲井

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